事務局 さわみーです。
前回授業後のアトリエタイムに、絵本作家の先輩が来てくださいました!
「絵本の学校」前身のクリエイターのための学校で学び、絵本も出版された タスクさんです。
その絵本の名前は、
自分とそっくりなロボットが、いたら、どうなるー?
そんな疑問を子どもたちに楽しく問いかけてくれます。
自分の描いた物語が、書籍として出版されることは、受講生の目標であり、あこがれです。
タスクさんは、その後も自身のスキルアップとして、絵本の模写を100枚続けてこられたとのことで、今回はその絵の一部もお持ち下さいました。
(100枚模写の模様は、ブログ:感動絵本作家タスクの日々の出来事 に掲載)
-画材はなんですか?
-描く絵本はどう見つけるんですか?
-どれくらい時間をかけて描くんですか?
-色塗りの方法は?
-使っている紙は?
タスクさんは、わたしたちのひとつひとつの質問に、丁寧に答えてくださりました。
画法を研究し、自分の絵本のためにどういう描き方、塗り方をするか?は、今わたしたちの多くがぶつかっている壁。
タスクさんは、その後Adobeの使い方を教えてくれたり、そのほかの受講生の相談にのってくださったり、たくさんのアドバイスを下さいました。
アドバイスもさながら、タスクさんの絵を見ながら、ひとりひとりの頭の中でもイメージが広がったことでしょう。
わたしたちも、夢に向かって一歩ずつ、がんばりたいと思います!