クリエイティブ・ ディレクター
⽇⽴マクセル「ずっとずっと」、コスモ⽯油、東京メトロ「すすメトロ!」 ⼤塚⾷品「クリスタルガイザー」など、誰もが見聞きしたことのある広告クリエイティブを創造し、数々の受賞歴を持つ広告界のレジェンド。
他の人にも描ける絵本は、他の誰かが描けばいい。キミにしか描けない絵本を描くんだ! 例えば、自分の人生で、いちばん辛かったこと、苦しかったことをストーリーにしてみる。それはキミにしか書けないストーリー。それはキミだけの説得力。そして、主人公にキミを追体験させることでキミは癒される。正直に自分をさらけ出すことが大事。その創作、その企画にキミはいるか?! それが大事。
エディター、プロデューサー
『フォレストガンプ』『ワイルドスワン』などのミリオンセラーを手掛け、サンクチュアリ出版の創業期を支えた気鋭のプロデューサー。
絵本・出版の世界に、そして、表現・創造の世界に、 「●●しなければらない」「●●した方が良い」「●●であるべきだ」という一般論はありません。 作者・出版者・読者・・・それぞれ100人100通りの関心と考え方と事情があります。 だから、まっさらな白いキャンパスのように、全ては自由です。 その世界を美しく自由奔放に描くのもあなたの自由ですし、常識や様々な意見などの色眼鏡に囚われてその世界を曇らせてしまうのもまた自由です。 本来、作品に絶対的な良い悪いはありません。良い悪いがあるとしても、それはただの主観に過ぎません。 作品に一人一人の好き嫌いは存在します。主観こそが最も基本な、そして最も大切な物差しです。 「●●したい」「●●が好き」「●●でありたい」という主観と願いを持っているのなら、 それはチャンスです。
音楽プロデューサー・シンガーソングライター
シンガーソングライターとして活動する傍ら音楽大学で教鞭をとり、miwa、植村花菜、小柳ゆき、矢井田瞳 などの大物アーティストを多数プロデュースする。
作品作りを通して僕が伝えたいと願うことは、あなたにしか知りえないあなたの物語。 例えば「愛してる」という常套句がある。ありふれた短い言葉ですが、あなたがそれを歌の言葉に選ぶとき「愛してる」にはあなた自身の物語が宿ります。 そしてあなたは物語のどこを切り抜いたなら、想いを正しく伝え得るのかを探し始めるでしょう。その想いはやがて、あなた自身の作品になるでしょう。