WCC8期生50代
イラストレーター、造形作家
説明会に行った時に話を聞いて、先生やスタッフの方たちが絵本作りに真剣で楽しそうで、もっと色々勉強してみたいと思った。
25歳のとき。
説明会に行った時に話を聞いて、先生やスタッフの方たちが絵本作りに真剣で楽しそうで、もっと色々勉強してみたいと思ったので。
先生もスタッフの方々もおもしろい人たちばかりなこと。そして熱いこと(笑)
同じように作る仲間ができて、やりたいことが広がってワクワクできたこと。
絵本を作ったあとのことを何も知らなかったので、どれもこれもためになりました。
絵本は物語と絵が描ければよいわけではないこと。ブラックなお話。
夢を話せる仲間。作り続ける自信。
とにかく先生が誉め上手なので、やる気と自信がわきすぎること(笑)
企画書を書くのと、パソコン作業が大変だったこと。。
絵本をつくることは今はあまりしなくなったけれど、絵でお仕事をさせて頂いたり自分の作るものでお金を得られる自信が持てたので、今も子育てをしながら細々とお仕事につなげられるようになりました。
作り続けることで仲間も自分の世界も広がりスキルアップもしていけるので、続ける自信をつけて頂けたことにとても感謝です。
絵本や作品に対して相談できる人ができたこと。
先生もスタッフの方々も気さくで熱いので、自分だけで作るよりも絵本が良くなっていく気がします。
私は、そもそも絵本についてよく知らなかったので、入稿のことや企画書のことなど絵や物語の作り方ではないことも教えて頂けて勉強になりました。
慣れていない方はパソコンの作業。
自分の作品のよさを文字にする企画書づくり。
パソコン作業などは丁寧に教えて頂けたり、一緒に悩んだり考えて向き合ってもらえたので。
生徒同士も先生やスタッフの方々とも距離が近く、人見知りでも大丈夫!
そしてみなさま誉め上手(笑)なので、モチベーションを高く保ってやり遂げられる!
当時他にも絵本塾に通ったりしていて、金額的にドキドキしたけれど通うことにして本当にヨカッタと思っています。「おもしろい絵本を作る」ということより、絵本作家として、ものを作る人として生きていくにはどうしたらよいのか教えて頂けた気がします。